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東京都の太陽光発電・蓄電池補助金制度 – 令和7年度(2025年度)最新情報

東京都の太陽光発電・蓄電池補助金制度

東京都では「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」として、2030年のカーボンハーフ実現に向けた太陽光発電設備や蓄電池の設置に対する補助を実施しています。

この制度は災害対策と省エネ推進を同時に実現することを目的としています。

国や市区町村の補助金と併用することで、数百万円の補助金を獲得出来る可能性もありますので、専門家に相談して正確に調べて取得してください。

太陽光発電システム

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住宅タイプ基本補助額特記事項
新築住宅10万円/1kW3.6kW以下の場合は12万円/1kW(上限36万円)
既存住宅12万円/1kW3.75kW以下の場合は15万円/1kW(上限45万円)

追加補助(条件に応じて上乗せ)

  • 防水工事:既存集合住宅・既存戸建住宅とも18万円/1kW(上限)
  • 架台設置:集合住宅は20万円/1kW、既存戸建住宅は10万円/1kW

蓄電池システム

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設置タイプ補助金額
新規設置(太陽光パネル同時設置)12万円/1kWh
蓄電池ユニットの増設8万円/1kWh
DR補助金(令和7年度新規)10万円/件(定額)

V2Hシステム

  • 上限100万円(太陽光、V2Hおよび電気自動車・プラグインハイブリッド車が揃う場合)
  • 戸建て住宅のみ対象

申請スケジュール

申請スケジュール
  • 要綱公開時期:令和7年(2025年)5月中旬
  • 事前申込受付開始:令和7年(2025年)5月末頃
  • 交付申請兼実績報告受付開始:令和7年(2025年)6月末頃
  • 説明会実施予定:令和7年(2025年)6月中旬頃

区市町村の補助金との併用

東京都の補助金は、お住まいの区市町村が実施している補助金制度と併用可能です。例えば千代田区(最大125万円)、中央区(最大35万円)、港区(最大40万円)などの補助金と合わせて申請することで、さらに導入コストを抑えることができます。

まとめ

この制度は、東京都の「ゼロエミッション東京戦略」の一環として、家庭での再生可能エネルギー導入を促進するものです。太陽光発電・蓄電池の設置をお考えの方は、この補助金を活用して導入コストを大幅に削減できる可能性があります。

詳細情報リンク

クール・ネット東京 公式サイト

国の主な太陽光発電・蓄電池補助金制度 – 2025年度最新情報

国の主な太陽光発電・蓄電池補助金制度

2025年度、国は再生可能エネルギーの普及と電力需給の安定化を目指して、複数の補助金制度を実施しています。特に蓄電池導入に重点を置いた支援が充実しています。

DR補助金(家庭・業務産業用蓄電システム導入支援事業)

DR補助金
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基本補助額追加条件による加算上限額
初期実効容量×3.7万円/kWh①ラベル要件:+0.2万円/kWh
②類燃性要件:+0.6万円/kWh
③レジリエンス要件:+0.1万円/kWh
④廃棄物処理法要件:+0.1万円/kWh
60万円(かつ導入費用の1/3まで)

申請期間

  • 申請開始:2025年4月中旬
  • 申請締切:2025年12月5日
  • 事業完了期限:2026年1月15日 (※予算上限に達し次第終了)

主な申請条件

  1. DR対応:デマンドレスポンスに対応した蓄電池システムであること
  2. 目標価格以下:システム価格+工事費が13.5万円/kWh以下であること(税抜)
  3. 認定業者:SII(一般社団法人環境共創イニシアチブ)に登録された販売施工業者であること
  4. 認定製品:SIIに登録された蓄電池システムであること
  5. 契約順序:補助金交付決定前に契約しないこと

子育てエコホーム支援事業

概要

エネルギー価格高騰の影響を受けやすい若者夫婦・子育て世代向けの支援事業ですが、一部の支援は世代を問わず利用可能です。

蓄電池に関する補助金額

  • 定額64,000円/戸(蓄電池台数に関わらず)
  • 他の省エネリフォームと併せて実施すると加算あり
  • 太陽光発電は対象外

申請期限

  • 2025年12月31日まで(予算上限に達した場合はそれ以前に終了)

主な申請条件

  • 国が認定した事業者から購入すること
  • SIIが認めた蓄電池システムであること
  • 工事後に補助金申請すること

ZEH関連補助金(新築戸建向け)

概要

住宅の省エネ性能を高めたZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及を目的とした補助金です。

蓄電池に関する補助金額

  • ZEH住宅に蓄電池を導入する場合、2万円/kWhが加算
  • 上限:補助対象経費の1/3または20万円の低い方

主な申請条件

  • 新築の戸建住宅であること
  • ZEH基準を満たすこと
  • 認定事業者による施工であること

おすすめ一括見積もりサイト

まずは見積もりしてコスト感を調べてみるのもいいと思います。

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