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差別化コンテンツ—徳島にて

公開日:2014/7/2
更新日:2014/7/3
記事カテゴリー:飲食店未来予想図
投稿者:濱中康大

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徳島に行って参りました。

徳島?
何があるの?

多くの方が思われるかもしれませんね(*^^*)
あります。たくさんあります。

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今回実感したのは、プロモーションや、インフラが整備されていないがタメに埋れてしまっているコンテンツがまだまだ沢山あると言うこと。

徳島には、美味しい魚も、日本酒も、果物も、野菜も、ラーメンも、阿波踊りも、渦潮も、いいものが沢山あります。人も皆親切で優しいです。

少し前になりますが、東国原さんが宮崎県知事になり「どげんかせんといかん!」のキャッチコピーで見事な宮崎のプロモーションをされました。
そして宮崎県は農産物を中心にブランディングに成功しました。
やはりプロモーションには配信、発信力のあるリーダーの出現が最も有効です。

そして、飲食店も食料品販売も一斉に「宮崎ブランド」に飛びつきました。

一時的には潤ったかもしれませんが、やはり競争相手が多すぎましたね!?

やはり競争相手の少ない場所=コンテンツで戦いたいですよね!

幸い今は、ホームページやSNSを利用して自ら情報発信をすることが出来ます。
これを利用しない手はありません。

まだ発掘されていない地方コンテンツを、ホームページなどの自社メディアを利用してセルフブランディングしていけば、まだまだ差別化出来るのではないでしょうか?
そして、地域とともに発展出来るチャンスがあると思います。

六次産業化が昨今は良く取りだたされますが、正直それに取り組めるのはある程度の規模に成長した企業のみです。
安易に手を出すのは危険です。

まずは、地域(地方)の未発掘お宝コンテンツを先んじて扱ってみてはどうでしょうか?

 

■生けす料理 魚巌

徳島市郊外の大型和食店の魚厳さん。
徳島で捕れた魚介を中心に活魚料理を楽しめます。

http://uogen-tokushima.com/
〒770-8008徳島県徳島市西新浜町2-64-2
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TEL 088-662-2077

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