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台湾 焼とりの八兵衛様に撮影取材

公開日:2016/3/2
更新日:2016/3/3
記事カテゴリー:料理撮影飲食店ホームページ制作飲食店未来予想図
投稿者:濱中康大

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台湾に撮影取材に行って参りました。
といっても、昨年末ですが(>_<)

台湾と言えば、かなりの親日国で日本への旅行者数は1位ですね。
また、日本からの海外旅行者数も1位なんです。

相思相愛な関係なんですね(^_^)

今回は、焼とりの八兵衛さんの台湾二号店の撮影取材です。

1号店は台北の新光三越A5にあり、高級店業態です。

そして今回の二号店は、焼とりの八兵衛天神店を基本とし、カジュアルさと和の雰囲気、そして何より焼き鳥屋さん本来の楽しさを感じて貰えるお店がコンセプトです。

店名も、焼とりの八兵衛 博多天神 ブリーズセンター店

台北松山空港から車で10分ほどのブリーズセンター Breeze Center 微風店 という商業施設内にあります。

デザインを担当したのは、飲食店業界では知らない人はいないでしょう、スタジオムーンの金子さんです。

巨大なネタケースを上手く見せたカウンター席は、日本でもあまり見ないほどの圧巻の迫力です。

店内には書院や、手すき和紙の装飾がこれまたセンス良く配置されています。

海外で和をイメージした演出というと、民芸酒場のようなところが多いのですが、流石スタジオムーンさん、センスの良さが際立ちます。

中でも私が一際目を惹かれたのは、壁面にランダムに貼られた木板の装飾です。

ホームページにて動画で店内のご案内もございます。

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木を使って、暖かさや、柔らかさ、そして和を表現されたのだと思いますますが、ここに白や唐草色を使ったところ!

これで一気に、モダン、モードに変わっている気がしました。

料理のラインナップは、焼とりの八兵衛の天神店を基本とした従来の焼き鳥店のそれを目指しています。

オープンから約二か月、現在の人気メニューは、豚バラ串、骨付き鶏、がめ煮、かしわ飯!

コンセプト通りの結果だということです。

八兵衛さんのホームページに開店時の、八兵衛八島さん、スタジオムーン金子さんの記者会見の映像もありますので、是非ご覧下さい。

そして、今回もホームページ制作もお手伝いさせていただきました。

台湾2号店トップ

八兵衛さんのホームページ制作では、いつもブランディングを意識しています。

開店に至るまでの、きっかけ、動機、出会い、そんなストーリーを店舗紹介とともに出来ればと思って作っています。

ブランド力を付けるには、幅も必要ですが、深さがより重要だと考えています。

深さ=ストーリー

八兵衛さんにはその題材が山のようにあるので、非常にやり易いのです。

スマホではレスポンスを重視してコンテンツ量を抑えておりますので、是非PCサイトもご覧いただければと思います。

少ない時間でしたが、今回も台湾グルメを体験して来ました。

台湾料理のシンエイさん、
北京ダッグの天厨菜館さん、
そして、今回わたしのツボにはまりまくったのは、鰻の肥前屋さん!

まあ凄い繁盛ぶりでした。
上質な鰻、お徳感タップリの量、味、そしてハマりまくる雰囲気!

やっぱり台湾は美味しいです。
近々また行きたいと思います(^_^)

 

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