もつ鍋一慶、唄う稲穂など数々の博多の名店を運営されている、株式会社なか尾様の新店舗「稲穂と一慶」様の撮影取材に行って参りました。
http://motsunabe-ikkei.com/?page_id=1655
今回もまたまたユニークな新店舗です。
もつ鍋一慶と唄う稲穂の合体版で稲穂と一慶!
両方のいいとこどりで、尚且つ今までになかったお料理なども加わり、バージョンアップして登場です。
なか尾さんの凄いのは、やはりユニークな業態開発だと思います。
グリルドしんちゃんを始め、一慶、西中洲なか尾、中洲焼肉屋台… どれもワクワクするものばかり。そして勿論なのですがウマイ!
もつ鍋一慶さんの名物の炙りもつ鍋はオーナーの中尾さんの発案で、他店とは全く違った味わい。
西中洲なか尾さんの料理はホンモノの日本料理で、素材にもかなり拘られています。また大小様々な個室もとってもユニークです。
今回の稲穂と一慶さんのお料理でオモシロいのが、各種野菜の肉巻きです。
ぶっとい長ネギを丸々2本巻いたものや、大きなレンコンの輪切りを巻いたもの、レタスを4分の1巻いたもの、白菜を4分の1巻いたもの…
最近増えて来た野菜巻き串とはちょっと違うんです。串には刺さないんです。
今後もオモシロい業態開発が楽しみです。