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SNSでの「顔」の作り方!

公開日:2020/10/3
更新日:2020/10/3
記事カテゴリー:SNSマーケティング
投稿者:濱中康大

 

SNSやHPで記事を投稿することのメリットは、もうご存知の通りです。

せっかくマメに投稿しているのに、SNSのエンゲージメント(いいね、コメント、シェア、リンク)、HPのアクセス数を取り損ねているなぁと思うことがちょくちょくあります。

中でも多いのが、同じ文章でも写真が違えば結果が大きく違うのに!と思うことがよくあります。

どんな写真のことでしょう・・・

写真のクオリティ?

人が写っているかどうか?

なんか広告っぽい?

これらも関係なくは無いですが、ちょっと違います。

 

最初に表示される写真、またはアイキャッチ画像というのは所謂、その投稿の顔です。

閲覧者があなただと認識する最大の手掛かりです。

閲覧者が求めているのは、あなたらしい顔です。

あ!今お話ししている顔とは、人体部位の顔のことではないですよ。
顔=>象徴=>最初の写真、またはアイキャッチ画像という意味の方です。

あなたらしい顔が目に飛び込んでくれば、ユーザーは安心して、その記事をタップするでしょう!

魚を捌いていり写真ならあの人、
お肉を磨いている写真ならあの人、
暗いトーンの中にワインボトルならあの人、
というように閲覧者があなたらしいと認識するイメージがきっとあるはずです。

フォロワーがたくさんいるインフルエンサーのアカウントで投稿の一覧を見てみてください。

何となく写真に統一感があるのが分かると思います。

この統一感こそ、閲覧者に安心感を与え、エンゲージメント、アクセスに導く為の武器です。

 

では、自分らしい顔=写真というのは、どうしたら分かるのか?

毎回同じ文章で違う写真で何回か投稿して試してみる?!

お願いだからやめて下さい。
連続投稿は嫌われます。フォローを解除されます。最悪ブロックされます😅

それは各メディアのインサイトやアクセス解析を見れば分かってくると思います。

インプレッション、いいね、コメント、シェア、リンク、アクセス数などが多いものには、何らかの共通点があるはずです。それがあなたらしい顔です!

インスタグラムではインサイトというボタンを開くと、投稿毎のインプレッション数、いいね数を多い順で表示してくれます。

Facebookページでは、Facebook Business Suiteのインサイトタブで同様に調べられます。

HPではGoogleアナリティクスの行動タブで、記事毎の閲覧数を調べられますが、HPの場合は、お知らせやブログは多分SNSで告知して、そこからリンクされることが多いので、これらもSNSのインサイトと併せて解析した方が正解かもしれません。

このように解析をして行けば、あなたらしい顔が見えてくると思います。

それがわかれば、次はその顔の作り方をブラッシュアップして行けば良いだけです。

あなたらしい顔を演出して、エンゲージメント、アクセス数をどんどん上げて行きましょう!

※写真は、コジマ笑店さんの浜松町「座魚場まるこ」さんにて。

https://kojima-showten.com/

 

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