飲食店ホームページ制作のフードページ

ホームページには必ず読まれるコンテンツがある!

公開日:2022/8/20
更新日:2022/8/20
記事カテゴリー:ホームページ活用方法採用活動
投稿者:濱中康大

 

皆さんは自社のホームページで、どのコンテンツ(ページ)が一番読まれているか把握されていますか?

  1. トップページ
  2. 店舗ページ(人気店舗順)
  3. メニュー紹介ページ(人気店舗順)

大体の場合、1位〜3位はこのような順番になります。

現在では、
SNSで店舗のことを知って → Google検索で「店名検索」をして → ホームページに辿り着く
というパターンが最も多いので、まずこの様になるのは想像出来ますよね?!

問題はこの次です。

どんなコンテンツ(ページ)に行くと思いますか?

 

かなり高い確率で、サイト内でブログやコラムをやっていればそれ、その次は「会社情報コンテンツ」です。

ブログやコラムというのは何となく想像がつくところかと思いますが、意外にその次は「会社情報コンテンツ」なのです。

ホームページのターゲット(誰に見てもらいたいか)を誰に絞っているかに関わらず、「会社情報コンテンツ」なのです。

やはり、お店に興味を持った人たち(お客さん・求職者・アライアンス・サプライヤー・マスコミ)は、どんな会社か?どんな人がやっているのか?正体を知りたいのだと思います!

 

ちょくちょく、会社情報コンテンツがないホームページを見かけますね。

いろいろな理由があると思います。

多分このコラムを読まれている方々は上記には当てはまらない方がほとんどだと思います。

であれば、会社情報コンテンツを用意しないのは、あまりにも勿体無い事ですね。

 

なので、この会社情報コンテンツの内容、またはそこからの誘導はしっかりと対策するべきです。

簡単な会社概要データだけを置いておくのは、とても勿体無いことです。

せめて、企業理念・沿革・社長あいさつ・メディア掲載情報くらいはここに置いておきたいですね。

読ませたいコンテンツがあるなら、ここからリンクで誘導するのも良いと思います。
外部でブログなどをやっていればここにリンクを貼っておくのも良いでしょう。

是非ご検討ください。

※参考サイト:焼とりの八兵衛様

 

追記:

ちなみにメディア掲載情報はなぜ必要かご存知でしょうか?

これは「当店はメディア取材をお受けしますよ」というアピールです。

メディアは、常に取材先を探しています。
でも、出来る事なら二つ返事で快諾してもらえるお店が良いと思っています。

毎日のように旬の話題を提供しなければいけない訳ですから、毎回毎回、取材困難なお店を説得する労力は使いたくはないので、取材を快諾してもらえるお店と認識させる事が出来れば、メディア露出の可能性も増えるという事です。

こちらも是非用意してみてください。

 

 

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