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正社員・アルバイト採用で応募者数を増やすコツとポイントを解説 – 第三回「求人コンテンツで最も重要な企業理念の作り方」

公開日:2023/8/16
更新日:2023/8/16
記事カテゴリー:ホームページ活用方法採用活動飲食店経営
投稿者:濱中康大

 

求人コンテンツで最も重要なのは企業理念

企業が自社の存在意義や目標や価値観を明確にし、それを社員に共有することで、ビジネスに明確な方向性を与えることができます。
また、外部の顧客やステークスホルダーに対しては、自社の価値を訴求しファンの獲得に役立ちます。

これこそ求人コンテンツの主軸に添えるべきコンテンツです。

また企業理念を設定することは、組織の中長期的な成功にとって重要なステップであり、戦略立案や組織運営の基盤となります。

では企業理念とはどのように作っていけばいいのか、簡単に説明して行きます。

 

企業理念を構成する三要素「ミッション・ビジョン・バリュー」とキャッチコピー

企業理念を構成する三要素「ミッション・ビジョン・バリュー」は、組織や企業を表現する重要な概念です。

 

ミッション(Mission):

組織の存在意義や目的を簡潔かつ具体的に表現するものです。
ミッションは、「なぜその組織が存在するのか」「何を成し遂げようとしているのか」といった、組織の基本的な存在意義を示します。「何が得意か」と言い換えることも出来ます。
これはお客様やステークホルダーに対して、その活動の目的を明確に伝える重要な役割を果たします。

 

ビジョン(Vision):

将来の姿や目標を示すものです。
ビジョンは、「どのような姿勢でどの位置に立ちたいのか」「どのような世界を創り上げたいのか」といった、長期的な目標や夢を表現します。
ビジョンは組織のメンバーやステークホルダーに対して、共通の目標を持ち、モチベーションを高める役割があります。

 

バリュー(Value):

組織が重視し、守るべき価値観や信念を示すものです。
バリューは、「どのような行動原則に基づいて活動するのか」「何を大切にし、どう振る舞うべきか」といった、組織の行動指針や企業文化を反映します。
これは組織の社員や顧客、パートナーに対して、共通の価値観を持ち、一体感を生み出す役割があります。

 

キャッチコピー

キャッチコピーは、その企業のブランディングに直結するものであり、顧客に印象を与えます。
ミッション、ビジョン、バリューを踏まえた上で、人々の記憶に残るユニークなものにしたいものです。
明るい未来を連想するような魅力的なキャッチコピーがあれば、企業のブランドイメージを大きく広げることができます。

 

弊社クライアント様の企業理念紹介

弊社クライアント様の企業理念をいくつかご紹介します。
どちらも数年かけてブラッシュアップを繰り返し作り上げられておられます。

 

株式会社hachibei crew様

https://recruit.hachibeicrew.com/?page_id=15057

株式会社SAカンパニー様

https://sa-company.net/?page_id=113

有限会社 桃源郷様

https://gyoza-mantaro.com/?page_id=173

株式会社コジマ笑店様

https://kojima-showten.com/?page_id=184#rinen

株式会社炭寅コーポレーション様

https://sumitora.jp/?page_id=1080

 

企業理念作成時の注意点

企業理念を作成する際の注意点を説明します。

 

1. 経営者が率先して策定する

企業理念は、経営者が率先して策定することが重要です。
経営者の熱量、熱い思考や揺るぎない価値観が盛り込まれた企業理念は、社員のモチベーション向上や企業文化の形成につながります。

 

2. 全社員の意見を反映させる

ただし、経営者一人で策定するのではなく、全社員の意見を聞き取ることも大切です。
企業理念が会社全体で共有されるためには、社員のアイデアや思いを反映させることも必要です。

 

3. 目的や目標を明確にする

企業理念に目的や目標を明確に設定することは、組織の方向性や戦略を明確化し、効果的な経営を支える重要な要素です。
これにより、組織全体が一体となって共通の目標を追求し、長期的な成功を達成できます。

 

4. 顧客や社会に向けたメッセージ性を持たせる

企業理念に顧客や社会に向けたメッセージ性を持たせることは、企業の持続的な成功と発展に欠かせない要素です。
これにより、顧客との関係強化や社会への貢献、ブランド価値の向上など、多くの利益が生まれることが期待されます。

 

5. 簡潔で覚えやすい言葉を使う

企業理念は、社員や顧客が覚えやすく、共感を持てる言葉を使うことが大切です。
また、冗長な表現を避け、簡潔かつ明確な文章にまとめることが求められます。

 

まとめ

企業理念は、会社の存在意義や目指すべき方向性を示すための重要な声明文です。
経営者が率先して策定し、全社員の意見を反映させながら、目的や目標を明確にし、顧客や社会に向けたメッセージ性を持つものに作り上げていきましょう。

今回のコラムで気づいていただいたかもしれませんが、求人活動、その最も中核となる企業理念の作成は簡単なものではありません。
そこを飛び越えて、スタッフ獲得だけを求めるのは成功確率が低くて当たり前だと思います。

たまに「採用活動をトータルサポートします!」というようなコピーで、この中核となる企業理念の作成を蔑ろにして、告知活動だけを提案するサービスを目にします。
SNSや求人サイト、ポスターやチラシなどを一気に露出させるので、一見求人広告が目に付くので効果を期待してしまいがちですが、決定率が低く、結局はそのサービス期間が終わったら元通りという話をよく聞きます。

無駄なものをたくさん作らされて、いいカモにされただけですね。

そもそも、自分たちの会社が何が優れていて、どこを目指していて、どんな信念を持っているかをすぐに言えない会社に入りたい人がいるとは思えません。

企業理念とは、その企業の価値・希少性・継続性を宣言するものとも言えるものです。

ぜひ、まだ企業理念を設定されていない場合はすぐにでもとりかかりましょう!

小さな企業であれば逆に社長主導で一気に出来たりもするわけですよね!

この際、本気で取り組んでみるのもいい機会かもしれませんよ。

お手伝いいたします!

 

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