弊社の「QRコードメニュー」が好評です!
今時のセルフオーダーシステムとは違いますよ!
そこからオーダーもできません。決済もできません。QRコードを読み取って、メニューを閲覧できるだけです!
なぜ今それが!?と思いますよね?
そもそも、このサービスはコロナ禍前の2019年2月頃から開始したサービスです。
この頃クライアント様からご要望をいただいて始めたのですが、最大の目的はインバウンド対策、いわゆる外国語メニューのためでした。
そして、最近も構築のご要望が増えているのですが、今回もインバウンド対策です。
今や、インバウンドを狙っていなくても、人気店なら否が応でもインバウンドが増えてしまう状況です。
そして、インバウンド対応で最も苦労するのがメニューの説明です。料理の説明は日本人客にでも難しいものです。ましてや外国語が堪能でないスタッフが説明するのは、ほぼ不可能に近い話です。
そこで外国語メニューが必要になるわけですが、紙媒体だと変更や追加が厄介ですよね!
ご経験がある店舗さんはご想像がつくと思いますが、インバウンド相手だと想定外のことがよく起こるのです。そのような事をなるべく早くメニューに反映する必要があります。その際に紙媒体では費用面でも、時間的にも間に合いません。
そこでネットで解決できるQRコードメニューが便利というわけです。
オーダーもできない、決済もできない、でも対応はしやすくなって、顧客満足度にも影響を与えない接客ができるということです。
もちろん、外国語メニューだけではなく日本人客にも利用可能です。
でも、スマホの小さい画面ではどうしても誘導力に欠けます。
その点から紙媒体のメニューと併用されている店舗さんが多いみたいです。
昨今のセルフオーダーシステムではスマホからオーダーもできて、決済までできるものもあります。
利用店舗も増えてきています。
これに関しては業態による適性で合う合わないがあるみたいですね。
一概にセルフオーダーシステムが良い・悪いとは言えない状況だと思います。
ファストフード、オーダーバイキング、大型チェーン店などではセルフオーダーシステムの方が、店舗側にも顧客側にも圧倒的に便利ですね。
しかし、小規模の個人店舗、接客による満足度アップを狙っている店舗、ミドルプライス以上の店舗では不向きなようです。
今回ご紹介しているQRコードメニューはこれらとは違います。
ただ閲覧して、オーダーは従来通りスタッフにオーダーするものですのでお間違いなく。
以下、ご利用店舗さんのご紹介です。
外国語表記にも色々なタイプがあります。
日本語外国語表記のもの、多言語表記のもの、言語切り替えボタンを使うもの・・・
ぜひスマホでご覧ください。
ご質問があればお気軽にどうぞ!